当協会では、保育士養成校において「認定ベビーシッター」資格を付与する制度を設けております。施設(集団)保育のプロである“保育士”資格と、個別(在宅)保育のプロである“ベビーシッター”の資格を併せ持った保育士が誕生し、各現場で活躍しています。
概要は、児童福祉法第18条の六第一号に規定する保育士を養成する学校において、保育士の資格取得に必要な科目のほかに、協会が定める「在宅保育」に関する科目(半期2単位)を新設していただきます。
学生は、保育士の資格取得に必要な単位を取得し、更に「在宅保育」に関する科目の単位も取得し、卒業(見込みも含む)した者で希望者に「認定ベビーシッター」資格を付与するものです。
詳細については協会にお問い合わせください。
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